隠岐の島 島後 伊賀湖(ダム湖)周辺の野鳥

316号線の途中にあります〜中村へ

     チュウサギ(コウノトリ目・サギ科)
全長68cm 翼開長114cm 時期4月〜10月短めのくちばしを、した、中型の、シラサギるいで、湿地や、水田で昆中カエル・ザリガニ・魚などを、食べて暮らしています。短めの黒いくちばしと、目先の黄色が、見分けるポイントです
夏観察できる

アマサギ(コウノトリ目・サギ科)
全長50cm 翼開長89cm 時期5月〜9月頭から首のあたりが、桃色で、水田・農耕地・草原・川原などでバッタ・カエルなどを、食べて暮らしています。夏羽は、特徴のある色彩で見分けやすいですが、到来した直後には、全体が白く頭部に淡い黄色みを、おびています。
夏観察される
キビタキ(スズメ目・ヒタキ科)
全長14cm翼開長22cm 時期4月〜10月 広葉樹林の枝に止まり、林の中を飛ぶ虫を、ねらい、フライングキャッチで、捕食して、暮らしています雄は黄色い盾班と、翼の白い紋で、雄はオリーブ褐色です。

夏観察される
オオルリ(スズメ目・ヒタキ科)
全長16cm 翼開長27cm 時期4月〜10月谷沿いのよく、茂った林の枝先から谷間の、上空に飛び出し、フライングキャッチで昆虫を捕らえて、暮らしています。雄は頭から背中がルリ色で、喉元から胸が黒色で、下腹部が白色である。雌は背中が赤く喉元から胸の部分が、白いのが見分け方のポイントです。    夏観察される
      タゲリ(チドリ目・チドリ科)
冬季・湿田や川岸に群れをつくり、昆虫やミミズなどの動物質の餌のほか草の実などを食べて暮らしている。反り返った長い冠羽と緑色に光る羽を、持っている。
夏観察される
    アオバズク(フクロウ目・フクロウ科)
全長29cm 翼開長71cm 時期5月〜9月
大きな木のある山地の森で、日暮れとともに、ホッホッと鳴くフクロウ類です。夜ガや昆虫を、食べて暮らしています。頭巾をかぶせたような丸い顔金色の目が見分けのポイントです。夏観察される
     マガモ(ガンカモ目・ガンカモ科)
全長61cm 翼開長85cm 時期10月〜3月湖・沼・川・内湾などの開けた水面に群れていることが多いカモ類で昼間は安全な水面で休み、夜間に水田や湖・沼の岸んどで、草の実や水草などを、食べて暮らしています。雄は緑色の頭と黄色のくちばしが、雌はくちばしの周辺の桃色と、尾の白っぽいのが見分け方のポイントです。冬観察される
    ホシハジロ(ガンカモ目・ガンカモ科)
全長48cm(雄)翼開長71cm 時期10月〜3月湖・沼・広い川などの水面に群れ、潜水して水草の葉・茎などを食べて暮らしています。雄は茶色の、頭と黒い胸が特徴で、雌は頭部が茶色で目の周りと、後ろにぼやけた淡い色の、緑があるものが見分け方のポイントです。
 冬観察される
   ツグミ(スズメ目・ヒタキ科・ツグミ科)
秋(10月上旬頃から)になると、繁殖地であるシベリアから、日本全国に渡ってくるのです。山地の林や畑や芝生などで、秋にははぜの木・イイギリなどの、木の実を、冬には地上を、数分あるいては、立ち止まることを、繰り返しながら、ミミズなどを、食べて暮らしたいます。赤茶色の体色と、クリーム色の盾班、胸の黒班が見分け方のポイントです。冬観察される
   ミヤマホオジロ(スズメ目・ホオジロ科)
全長16cm 翼開長21cm 時期10月〜4月
平地から山地の雑木林・松林・竹薮など時には民家の裏庭に
も現れ、地上に落ちているイネ科、草の実や、松の種子を、食べて暮らしています。羽色はホウジロに似ているが喉の黄色いのが目立つポイントです。
冬観察される
  ジョウビタキ(スズ目・ヒタキ科・ツグミ亜科)
全長15cm 翼開長22cm 時期10月〜3月畑の周辺明るい林のヘリ、川原の開けた環境に縄張りを構えヒッヒッと澄んだ声で鳴きながら、木の実や昆虫の小動物を、食べて暮らしています。雄・雌ともに白紋があり、腰と尾の両方に赤褐色あるのがポイントです 冬観察される
   キンクロハジロ(ガンカモ目・ガンカモ科)
湖沼・池・広い川などで水中に潜って小魚・貝・水草などを食べて暮らしています。雄は全体が黒く、腹部だけが、白い点で、雌は全身褐色で目が金色である。
冬観察される
  カイムリカイツブリ(カイツブリ目・カイツブリ科)
カイツブリ類では大型の種類で湖・池・沼・広い川・湾内の
水面などに1羽か2羽見られる希少鳥です。潜水時間は30〜50秒潜る事ができます。小魚 昆虫 水草などを食べて暮らしています。首が長く、頭が角ばっていて、冬場は、首の前が白く、目先の黒色部の上に白色部があるのがポイント
冬観察される
****
アカゲラ(キツツキ類)
キツツキ類は」幹に横に止まって下から上のほうに移動して幹から幹から枝先へと移動しながらくちばしで幹を叩いて中にいる昆虫やその幼虫を食べて暮らしています。隠岐島後にはアオゲラ アカゲラ コゲラの3種類が生息しています
通年観察される
アオゲラ(キツツキ類)
平地から山地にかけての森林に生息する。動物食の強い雑食で主にアリ 昆虫類 果実も食べます。ほとんど単独で生活します
通年観察される
      カラスバト(ハト目・ハト科)
生息地は伊豆諸島・南西諸島 隠岐 九州沿岸の、島々などほとんどが離れ島で、天然記念物に指定されている貴重な」鳩です。よく茂った広葉樹林でヤグツバキ スタジイなどの固い殻に包まれた木の実や果肉のある木の実を食べて暮らしています。全身金属光沢のある黒色しているので他鳩とは見間違うことはありません。通年観察される
     ヤマガラ(スズメ目・シジュウガラ科)
標高のある広葉樹林から落葉広葉樹林の上層で枝から枝へと移動しながら虫を食べたり秋冬には木の実を食べて暮らしています背と腹が茶色いです。通年観察される
      ゴイサギ(コウノトリ目・サギ科)
      全長57cm
夜行性のサギ類で、昼間は、竹薮や、よく茂った森の中のねぐらで休み夕方薄暗くなった頃に、飛び立って池や沼や川岸などで魚やカエルなどを食べて暮らしています。頭上から背が黒く、白い冠羽のあるずんぐりとした体型が見分け方のポイントです   通年観察される
     ヒヨドリ(スズミ目・ヒヨドリ科)
      全長28cm
全身灰色でピィヨピィヨと鳴く中型の鳥で山地から人里まで木のある所ならどこにでも現れ冬季には野菜の畑を荒らして嫌われる   通年観察される
     コガモ(ガンカモ目・ガンカモ科)
   全長雄41cm雌34cm 時期9月〜4月頃
湖沼や、川などの水辺を歩きながら、イヌ科植物などの枯れ草をしごいたり草の小さな実を、食べて暮らしています。赤褐色の頭部と青緑色の太い過眼線、お尻の三角形の黄色が見分けのポイントです   通年観察される
   カイツブリ(カイツブリ目・カイツブリ科)
   全長26cm
湖・池・沼などに生息し秋冬には、河口から湾内の河口に出る事があります。巧みな潜水で小魚 昆虫のような動物質の餌のほかヒシノ実などを食べて暮らしています。首 尾が短い茶色ぽい小さな体系がポイントです。 通年観察される
      キジバト(ハト目・ハト科)
      全長33cm
低地から山地の明るい林や、集落付近に生息し林 草地 農耕地を歩きながら草や木の実や豆類などを食べて暮らしています地方によってはヤマバトともいいます
通年観察される
      モズ(スズメ目・アトリ科)
      全長20cm
集落や畑の周辺や川原などの低木のある開けた場所の木の枝から地上を見張り昆虫や、トカゲ・カエルなどを捕食して暮らしています頭部と腹が赤茶色なのが見分けのポイントです
通年観察される
     ダイサギ(コウノトリ科・サギ科)
         全長89cm
くちばしと首の長い大型のシラサギ類で池・田・川・干拓などで水の中をゆっくり歩き餌を見つけるとS字に曲げた首を瞬時に伸ばし,魚やザリガニを食べて暮らしています、黒い長いくちばしと目先の緑青色が見分けのポイントです.通年観察される
      アオサギ(コウノトリ目・サギ科)
      全長97cm
じっと立っていることが多い全身灰色のサギ類で池・沼・干拓・水田・川などで水の中を歩いたり待ち伏せして魚やカエルを食べて暮らしています。通年観察される
   シジュウガラ(スズメ科・シジュガラ科)
   全長15cm
胸の黒いネクタイの様な模様。ツツビ ツツビと鳴く
    通年観察される 
     イソヒヨドリ(スズメ目・ヒタキ科)
     全長23cm
本来は崖や岩場の海岸で住みますが最近は民家の屋根裏などで営巣する例が増えています。昆虫・小動物を餌としています雄は頭部から胸元とせなかにかけて青いです
通年観察される
        ウミウ(ペリカン目・ウ科)
        全長84cm
外海で波の荒い海岸の岩礁にいる淡水域での生活も適しておりたまに湖や広い川に現れ巧みに潜水して魚を食べて生活して暮らしています先の曲がった鋭いくちばしと背面の光沢のある緑色がポイントです。通年観察される
     カワラヒワ(スズメ目・アトり科)
      全長15cm
川原や畑などの草の上や地上に群れ草の実を食べて生活しています飛んだとき羽根と尾の黄色が目立つのがポイントです
通年観察される
    セグロセキレイ(スズメ目・セキレイ科)
日本の特産種で川や湖や岸辺に生息して歩きながら地面や水面の小さな虫・昆虫類を食べて暮らしています。背中が黒く腹側は白く顔に白と黒の斑がある。通年観察される
       メジロ(スズメ目・メジロ科)
黄緑色で目の周りが白い椿の花や蜜や熟した柿の実が大好きである
通年観察される
    カワセミ(ブッポウソウ目・カワセミ科)
水面の宝石と言われ背のコバルト色と下面の桃色が美しいくちばしの大きな小鳥で平地から山地の湖・池・川などの水辺の樹木の枝から水中にダイビングして魚を捕らえて暮らしています。雌は下くちばしが赤いのがポイントです
通年観察される
      ミサゴ(ワシタカ目・セキレイ科)
海岸や大きな川や湖などの水面上を高く飛びながら魚を探し見つけると低空で狙いをつけ頭を下げてダイビングして魚を捕らえる。一定場所に運んで食べる習性があります。頭の面が白く背面は暗褐色です。通年観察される
      コサギ(コウノトリ目・サギ科)
       全長61cm
一年中くちばしが黒く足指が黄色のシラサギ類で川・池沼・干拓水田などで浅瀬を活発に走り回ったり待ち伏せしながら魚やカエルゴカイなどを食べて暮らしています.通年観察される
     ホウジロ(スズメ目・ホウジロ科)
     全長17cm
春を告げる茶色の小鳥   通年観察される
       イソシギ(チドリ目・シギ科)
        全長20cm
飛ぶと白い翼帯が目立ち尾を良く振る小型のシギ類で繁殖期には湖・沼・川に非繁殖期には干拓や海辺にも現れ四季を通して水辺をチョコチョコ歩きながら昆虫類を食べて暮らしています。上の濃い褐色と下の白色が対照的です
通年観察される
     カルガモ(ガンカモ目・ガンカモ科)
      全長63cm
国内で繁殖するカモ類です。全国の水田・湖沼・などで草や実や水草・昆虫などを
食べて暮らしています通年観察される